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(1)一般歯科医院で「矯正歯科」と標榜している場合
@常駐する一般歯科医が矯正治療を行っている歯科医院
この場合、虫歯と矯正を同じ医院で治療できるというメリットがあります。 しかし、十分な知識と経験のない歯科医師が片手間で矯正治療を行なっているケースも決して珍しくありません。もちろん十分な技術を身に付けている先生も中にはいらっしゃると思いますが、全ての医院に当てはまるわけではなく、患者様サイドからそれを判断するのは難しいのが現状です。
治療を開始し期間がある程度経過してから、はじめて問題に気付いた患者さんが当クリニックにご相談にみえるケースも少なくありません。 また、治療費は矯正専門医院よりも安く設定している医院もあるようです。しかし、「治療費が他よりも安いから」などという理由で安易に選択してしまうと思わぬトラブルにあうこともあるので、そのことをよく踏まえておかなくてはなりません。
A矯正歯科医を非常勤として招き、矯正治療を行っている歯科医院
この場合、実際に矯正専門医が治療を行なっている場合もあります。 (1)のケースと同じく、同じ医院で虫歯の治療ができるというメリットがあります。しかし、診療日が限定されている場合がほとんどで、1ヶ月に1回から数回程度の決められた診療日に患者様が合わせなくてはなりません。もしその日にご都合が合わなければ翌月の診療日に診療することになるので、結果的に治療期間が長くなってしまうこともあります。
お仕事や習い事、部活動などで時間の都合がつきにくい方は、無理のない通院が可能かどうかを確認しておく必要があります。
(2)大学附属病院の「矯正科」の場合
上記Aのケースに比べると診療時間の選択に多少の自由があるかもしれません。
しかしながら、診療時間は矯正専門医院と比べるとかなり早い時間帯で終了する場合がほとんどで、やはり忙しい方の場合は診療時間や曜日などをあらかじめ確認しておく必要があります。 また、担当歯科医が退職することなどにより途中で変わってしまう場合もありますし、経験度の高い先生が直接診療をせず、研修医に治療をまかせてチェックをするのみということもありますので事前に確認するのがよいでしょう。
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